攻殻機動隊 SAC_2045のとても簡単な感想。
#1
未来がシャットダウンされたこの世界で、想像された未来の余韻を虚心に聞くことができるか。という不安が今この時期のSF新作にはのしかかるのだが。だがしかし。ああそうか、そもそも身体性がないのであった。正確には、ないのではなくあるとなしのあいだを揺れ動く話が大元であった。すなわちそれが普遍ということなのだった。
素子ちゃん林檎じっと見てたけど昔の男でも思い出してたのかしら。
#2
このぐらい味が抜けてたほうがやっぱり好みですわ。
でも課長とトグサの会話ちょっと単純すぎないか。
新シリーズは音楽がいいね。
#3
おばちゃんの尻はよかった。
#4
オリジナルメンバーに拘るという、あまりサスティナブルじゃない話をしている。
#5
いやいやいやいや……。(他メンより荒巻課長まわりに毎回違和感を感じる
#6
アメコミで1000回くらい見た設定と展開。でも私アメコミを1000回も見たことがないので偽記憶。
#7
隣のブースの残高は聞こえないでしょ指向性……。
近年の安楽死(を待望する向きがある)問題を扱うつもりはない、ということかな。健全でいいと思うよ。
#8
へこたれないね。
ちょっと面白くなってきたかもしれないのかな。
#9
あの制服でバトルするの珍しい?
#10
これ最後まで毎回ずっと総理総受けだったらおもろいな。
#11
アオイくんは今どこで何してるのかなあ。
#12
だいぶSACぽくなったところで、おしゅまい。
総評
あんまり複雑な話もなかったので、こんな感想群になってしまった。悪く言えば無味無臭で軽い。よく言えば洗練されており、わびさびの域に達した感じ。ただ画面から美意識の追求を感じなかった。
まあまあ面白かったです。
あ、紅殻のパンドラの二期も待ってまーす。