『戦争と平和』三巻まで
〈Twitterで書こうとしたものだが流れるネタバレになってはいけないのでブログに貼る〉
・ニコライはやく死なねえかなって思ったけど、これもう死なないっぽいな。
・戦争と平和まともに肩入れできる人物が一人もいなくてつらい。マリアちゃんだけはいい娘だけど……でも身一つで巡礼したいとか世間の怖さ知らなすぎ。アンドレイなんてもう序盤からおいトルストイいいかげんにしろよ?って感じだったがいいかげんにしなかったから作者本人ああいう死に方をするわけでな。。
・(世俗社会に順応してる嫁にたいする軽蔑しきった視線と態度のこと。)
・そもそもアンドレイが嫁をあんな死なせ方した時点で極悪人なのでいくらアナトールがタチの悪い誘惑者の設定でもそっち行っちゃダメーーッって感想になりきれないし、そっち行っちゃダメーーッが成立してない。どうでもいいよ。
・みんなはやく死ねばいいのにマリアとソーニャ以外。ってなってる。ごめん今わたし病んでるから、ごめん……。
あっ、アフローシモワおばさまはすてき。
・誤解なきように言っておくと、この感想からしてめっちゃ楽しんでおりますよね私ね。ドラマは録画しておいたので読みおわったら観ます。
・ボリスのメランコリック婚はおもしろかったw 今に置き換えると中二語で会話してる感じか……。(ボリスがおもしろいわけではない。ほんとにまともな奴がいない……)
・ピエールおまえは弱った女につけこんでるだけじゃねーか。