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思い出したように読書メモ。

 
 最近いちばん面白い本はこれです。エキサイティング。

基本行政法 第2版

基本行政法 第2版

 いやまだ読み終わってないんですけれど。秋学期に登録した行政法の教科書。わりと私の知りたかったことがここに書いてあったんじゃないか! 的な興奮がありました。べつに公務員試験を受けるつもりとかではない。


 今年やっぱり面白かった本はこれ。

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

 ルメートルは好き嫌いに関係ない技巧的な部分で毎回すごい技を繰り出してくるのがすごいですよね。


 今年(にかけて)一年がかりで読み終わった本はこれ。

ウィンターズ・テイル(上) (ハヤカワepi文庫)

ウィンターズ・テイル(上) (ハヤカワepi文庫)

ウィンターズ・テイル(下) (ハヤカワepi文庫)

ウィンターズ・テイル(下) (ハヤカワepi文庫)

 一年かかったと言ってもつまらなかったわけではなく、なにか精神安定剤のようにちょびっとずつ一定ペースで読んでいたので。ニューヨークの神話。枝葉末節だけどジェシカ・ペンて幾つ(の時の子供)なんだろう……。


 悪い意味で一年くらいかかって読み終えたのはこれだ。

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

 繊細パートいつ終わるのかな?かな?かな?…って辟易しながら頁を繰っていったらいつまでも繊細パート終わらなかった。最後までぶっとおしで繊細パートだった。繊細すぎる。あと結末が不愉快。アメリカにアイデンティティある人が書くならいいけど、これを日本人が書くのは不愉快です。


 夏前に目についたので読んでみたのがこれ。

完璧な夏の日〈上〉 (創元SF文庫)

完璧な夏の日〈上〉 (創元SF文庫)

完璧な夏の日〈下〉 (創元SF文庫)

完璧な夏の日〈下〉 (創元SF文庫)

 ヒロインの造形はとてもよかったんだけど……ほかは特筆するようなものではなかったように思う(ブロマンス好きが騒いでたみたいだけど私まったくそういう趣味がないのでごめん……ごめん……そもそも私が読むべき本じゃなかったんだごめん……ってなって疎外感に凹むなどした)……のですが今になってみるとコンレボの同系統予習として機能してるので読んでおいて損はなかった。国家に使い潰される超人たち。各国が超人を擁しているゆえに力は均衡しけっきょく普遍的悲劇に埋没するだけ、という超人モノのセオリー。これも時系列飛ぶんだよなあ。


 
 

 それからオーラバの久しぶりの新刊の感想を書きたかったけれど、頭の中ではダーーーっと書き終えたのだけれど出力してない。