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サイコパス2 第4話「ヨブの救済」

 

〈おまえの色は何色だ〉
から
〈おまえの血の色は何色だ〉に。
どんどん変奏していく感じ。
 
 
サイコハザード虐殺は初期設定自体から想定されるネタの一つで、一期では入る余地がなかったですが、ここでこれを消化して次の段階を準備する、という感じでしょうか。
犯人がユーストレス欠乏症からの……である点も、なるほどーと思える動機でした。
 
霜月監視官について。
霜月監視官は、前期の王陵璃華子事件のことがあっての2期1話の常守監視官との対立「あなたは間違っています」だと受け取っていたので、潜在犯さえ始末できればハッピー、というほうに振り切れちゃっているキャラなのかと思っていたし、そのほうがわかりやすかっただろうとも思うのですが、今話ではかなり保身キャラ、ことなかれ主義、シビュラ体制下のスタンダードな人間、という面を強調されていました。シビュラ体制下では基本的に皆、適性があるからそこに連れられてきた人、なだけであって、だから、おかしなことではないんですが。

 
青柳監視官はドミネーターを手放しましたね。ここで比較されるのは一期折り返しのあの場面ですが。しかしまあ青柳さんとしては神月執行官を執行した時点で、今回の犯人が執行できなくちゃ納得できないでしょうから。でもその納得できない気持ちがシステムからの逸脱であり、この辺の問題というのは現代社会の法治システムにおいても大なり小なり内包しているあれではあります。
 


記憶にないとか言うと下から海馬突っ込まれた標本にされちまうぜー。