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#12『Devil's Crossroad』

 
ある意味3話のキミドリ野郎!とかより酷い。たち悪いですよエリート時代の狡噛さん。執行官の今は佐々山さんの芸風コピーしてる感じですけど本質的に狡噛さんわるい人ですよ……。うわあああ。うわあああ。監視官時代のこの時間軸の話を短編集的に10話くらい私は観たい(笑)。観たい観たい。
 
ギノさんの前髪は貫録のしるしかー。え、違います? いやあ、良くも悪くも年月(とストレス)の積み重ねが実感されるなあ、と思ったんですよ。そしてこの話、ギノさんの使い方が絶妙ですよね? 最初のコンタクトと、最後に迎えにくるギノさん。意思の介在しない単純な仕事としてですけど。このポジションがまさしくギノさんという感じで。
 

弥生が執行官になることを選んだ理由は、わかりやすい部分ではリナを止める力がほしい、ということでいいんでしょうけど、そこに熱量をおいた演出でもなかったので、けっこう複雑なものを感じもします。
舞台袖でバンド仲間に止められた時は境界線を超えてリナのところに行った、でもレジスタンスのリナにはドミネーターを向けた。引き金さえ引いた。
立ち尽くすという中間を越えて執行官を選ぶのはけっこうすごいジャンプですが、シビュラ公認とかなんとかじゃないただの音楽でつながっていると思っていたのに、レジスタンスとか余計なものがついてたら、シビュラ公認の音楽とレジスタンスの音楽で相殺(相対化)が起きて音楽が消失するよね。ぽっかりと。当時の弥生は音楽が日常の象徴でもある。ギター雑誌読んでたり音楽はまだ好きみたいだから、音楽でつながっていた糸が、かな。そういうわけで、そこで日常への執着は切れて、反転するんでしょう。
あれだ、どっかのキュップイと鳴く白い悪魔だか宇宙人だかは雑賀教授に弟子入りしたらいい。狡噛の勧誘手際をみると。
 
しかしあの壁まっしろな更生施設ぜんぜん更生させる気ないだろーw
 
佐々山さんもいいキャラなので番外過去篇もっとくださいください……。
 
今回、洋楽史かじってるとちょっとにやっとしてしまうタイトルですね。。