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LASTEXILE‐銀翼のファム‐ を振り返って

 

正式な感想は5月になったら書きます。たぶん。書きたいことはたくさんあったのです。とりあえず、とりあえず、
つかクラウスまじで何がどうした?! 漫画でやってる外伝との連動かなにか? 映像化してくれる布石なら嬉しいけど? 
しかし銀翼はディーオ生きてた最終巻の表紙うそじゃなかったー! という歓喜から始まって、最後の最後にクラウスがこんなことになってるとか……。でもさ、あんまりさ、ショックじゃなかったのは意外とラヴィにとっては悪くないんじゃ……などと思ってしまったからだよ!
 
ルスキニアのやりたかったこととか、グランエグザイルのこととか今ひとつわからなかったんですが、ルスキニアのキャラだけは確立されていたのでまあいいかと思って。彼は若いですよねえ。頭良くて真面目で若い。感情を抑制させられたギルドの子供がファラフナーズに感化されて開放された、そこからの年月は順当に青年らしく成長してったのだろうけど、自我というか欲が育つまではいってなかったんだろうなあと。リリアーナとの真面目キャラ同士の清さだとか貴重な感じがした。
でも地球のギルドがどうなってるのかとかも画面上ではよくわからないままだったな。ツインズってどっから来てたの。

 
五月に書くから短く、のつもりが止まらなくなったのでシャットダウンしたというね。
 
ラスエグ、前作は確かに名作だけどリアルタイムのときは現在のファム評とそう変わりないくらいの世間の評価だったような気がするんだけどなあ。実際中盤gdgdしてたのはそうだし。最終回のディーオの狂死なんか“ぽっかーん”でしたよ。でも後から考えるとそこが他にはない巧さ凄さだったなという、そうして記憶の中で名作化されたのが前作です。
ですので、私のこうした経験を踏まえますと、前作に比べてどうのこうのという下げ方が多かったことには首を傾げたりしたのですが。
まあ戦闘描写をだいぶ省いた(あからさまにすっ飛ばした)のは、制作環境だとか勘案せずシビアにみれば比べられて仕方ないとは思いますけれどね。
 
今作の“ぽっかーん”でいえばファムの出自がストーリーに噛まなかったことですが、このフェイントは(も)嫌いじゃない……w
 
前作今作通じて、ラスエグは人の死に方の作りが上手いなーと思います。アレックスもルシオラもソルーシュも意志貫徹して納得の上に死んでいくものだから不慮の哀れな死よりよっぽど哀しくなってしまうんですよ。人物像とともに哀しさが残ってしまうんですね。
ソルーシュ生きてたけどね。でもあの辺りの対立の流れって現実的にあるよな〜と。